蔵書リストとしてのAmazon → SNSとしてのAmazon

Amazonは、顧客の購買履歴等から「おすすめ」をしてきますが、わたし個人としては、何か個人情報を溜め込まれるのが気持ち悪い感じがして、これまであまり積極的に見ようとしてきませんでした。
しかし、先週くらいから、このおすすめリストに対して、その商品を「持ってる」か「持ってない」か「興味がない」かについて入力するようになりました。
 
なんとなく、そうやって入力していくと、リストが動的に変化して行く様が面白いと感じるようになったからですが、ふと、これってどんどん持ってるやつにチェックをつけていったらそのまま蔵書(あるいはCDだったりDVDだったり)リストになるよね、と思った次第。
 
さらにいえば、これを公開できるようにして、自分のウェブサイトとかブログに、私はこんな本を読んでます、ってのを公開できるようなサービスもありなんじゃないでしょうか?
今だと、個別にそういう情報を手間をかけてアップしているわけですが、そもそもそんなのいらなくなる、と。
 
Amazonのサービスは、まだまだ可能性がありそうですね。