自立発展型「お茶の間留学」その3

さらには、教材開発をオープンソースで、ってのはどうだ!
で、クリエイティヴ・コモンズのライセンス(どれかはよう分からん)で公開、っと。
出版社とかは、警戒するだろうな(笑)
いや、逆に本にさせてくれって言ってくるか・・・
 
結局、現在の教材とか勉強法って
あまり、客観的な方法で考えられていないような気がするし
なんかブレイクスルーになったらいいな、と。
 
ところで、これは、別に「お茶の間留学」と関係なく
教師達のコミュニティーで自然発生していてもいいんじゃないだろうか?
と思ってググって見た↓
http://kids.gakken.co.jp/campus/academy/jisaku/
http://www.tamagawa.ac.jp/sisetu/kyouken/materials/materials.html
ググリ型がまずいのかもしれんが
あまりそそられるのは見たらない。
個人のページは、なんかMSX?(年がばれる・・・汗)みたいな配色のが多い。
DOS Vでもここまでひどくはならんやろ・・・
やっぱりこの分野は遅れているのかもしれない。
ということは、この方向でページを立ち上げたら結構いけるかも・・・ムフフ
 
しかし、肝心の教師たちの情報発信能力やITリテラシーは厳しいものがありそうです。
 
わたしは比較的いい先生に恵まれたほうだとは思いますが
実際問題として、私の先生という職に就く人のイメージというのは
「学校という環境以外ではやっていけない人(!)」です。
 
非難する意図は全くないのですが
なんか子供時代に「あ、こうはなっちゃダメだな」とは思いました。
なんか直感的に「つぶしがきかなさそう」と思っちゃったんでしょうね。
 
世の中にもまれず(というかそれを避けて)
なんか適当に生きてる、そんなひとが子供を教えていいんでしょうか?
ある意味、子供のままの頭でいるから子供の相手ができるのかな、なんて思ったり
ま、これはちょっときつい冗談ですが・・・
 
ちょっと話がそれてきたのでこの辺にしておきますが
まだまだ、この方向での可能性はありそうですね。

では、また。