自立発展型「お茶の間留学」その2

きのうのエントリを書いてからいろいろ考えてみたのですが
単に一人一人に任せる、というだけでは、仕組みが回っていきませんね。
 
では、その仕組みを回す方法とは?
 
たとえば、基本は個人の努力に任せるとして
「どうしたらいいか分からん!」というひとのための
コンサルティングサービスなんてのもありかな、と。
 
これはこれで、一つのサービスとして成り立ちますし
いろんなバリエーションが考えられます。
 
語学であれば、ティーチングスキルになるでしょうし
出会い系なら、口説きのテクニックとか(笑)
直接、女性コンサルタントを口説いてみて、
超辛口コメントをもらうサービスとかどうでしょう?
(ヘコむからやだってひと多そうですが・・・(^^;)
 
そのほか、ランキングとかも工夫の余地は大いにありますね。
単に投票制とかだと偏りや不正な手段を使ったりということもあるので
その個人への受講者数(=Googleでいえばリンク数でしょうか)や
Web全体でそのひとのサービスについて、
どの程度言及されているか、などなど
純粋なサービスの品質というものを表すためのシステムというのは
かなり重要になってきます。
 
なんか、結構面白くなりそうな予感・・・