ドコモがタワーレコードを傘下に(!!!)

今のところ日経にしか出てないみたいです。すばやく見つけてエントリするR30氏。さすがアルファブロガ―です。私も思わず脊髄反射的にトラバ。ま、たまにはこういうのもね(^^;
ていうか、ほかのニュースサイトなにやってんだ?と思うのは私だけでしょうか?逆にさすが日経ということ?・・・うーん、だったらNikkeiBPにないのはなぜ?
 
ま、いいや。
詳しい考察はR30氏のエントリをご覧頂くとして、ちょうど昨日タワーレコードに行ってきたのでその雑感でも。
新規オープンしたばかりの店舗で品揃えはよく、時間も遅かったのにもかかわらず(午後10時頃入店)そこそこお客さんもいて「ヘーこんな時間にも・・・」とおじさんの私は思ったのでした(笑)。
 
でもこのあとこういうCD店はどうなっていくんでしょうか?iTMSに代表されるダウンロードベースの音楽販売がメインになっていくであろうことは明白ですし、実際最近はiTMSで買っている身としては「おっ!」と思うものがあっても「これってiTMSであったっけな?」と考えてしまうのです。どうしてもその方が安くつきますし、以前はCDという「現物」を「所有」するということはやはり捨て難いのではないか、なんて思っていましたが、いまやあっさりそんな考えは捨て去り(笑)、もうこれ以上CDが増えるのはイヤだなーと感じてしまっている自分を発見してびっくりしました(^^;
結局買ったのは、Depeche Modeの最新作とその一つ前のアルバム、それからKing Crimsonの80年代前半のライブ(日本でのものも含む)DVD。夜も遅かったのですが、DVD見ながらお酒飲んで寝ました(笑)。いやぁ、エイドリアン・ブリューって芸達者ですねー。ロバート・フリップはやっぱ変人っぽい(笑)