こどもの勉強嫌いをなおす方法
やはり子供というものは勉強をいやがることが多いと思います。
そういったときにしかってもそれは逆効果にしかならないことが多いのではないでしょうか?
そこで「勉強」という言葉をかえてみるというのはどうでしょうか?
そこに付着してしまった「イヤなイメージ」を払拭するというアイデアです。
そんな小手先だけのやりかたじゃ無理だって?
そうでしょうか?
最近ハヤリの川島隆太教授の「脳を鍛える」シリーズとか
やってることは勉強なのですが、どうも皆さんそういう感覚ではやってないように見えるんですが(笑)。
ま、自分の脳の老化に危機感を募らせている人がそれだけいるってことなんですが
これをポジティブな形にすれば「勉強しよう」という動機付けになります。
つまり、「さあ、これから脳を刺激するぞ!」とか
「シナプスを増殖させましょう!」と言ってやるわけです。
(今思いついた範囲なので、もっといいのがあるとは思いますが)
「やればやるほど増えるんだぞ〜」と思わせるわけです。
どうも勉強のできる子は、勉強が自分の力を高めているという感覚を”実感”しており
できない子はその実感を知らないばかりか、「できない」という「勉強」に対するマイナスイメージを抱いてしまいその結果として、勉強に身が入らなくなってしまっているような気がします。
しかも、百ます計算とかがもてはやされるのも、そういう躓きが基礎的学習の段階で決まってしまうことが多いからではないでしょうか。
なんか、話が重くなってしまいましたが(笑)
とにかく一番始めに「勉強しなさい!」とは言わずに
「よーし、脳の経験値をアップするぞ!」みたいにしたらどう?ということです。
子供ができたら実践しますよ!
その前に結婚しなきゃ、ですが(笑)
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